更新:2011.12.2
【午前のセッション】(座長:鴨志田良和(東大))
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10:00-10:10
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科研費による自動チューニング研究の取り組み
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自動チューニング研究会主査 東京大学 須田礼仁
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10:10-10:35
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自動チューニング記述言語の進展
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東京大学 片桐孝洋
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10:35-11:00
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複合マルチコア環境のための自動チューニング技術
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電気通信大学 今村俊幸
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11:00-11:25
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汎用自動チューニングのためのソフトウェア基盤に向けて
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東京大学 須田礼仁
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11:30-12:15
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【招待講演】(座長:須田礼仁(東大))
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大規模並列環境向けの固有値解析ソフトウエア開発
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筑波大学 櫻井鉄也
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概要:
本講演では、大規模な並列環境での利用を想定した疎行列固有値問題
のための解法とそのソフトウエアについて述べる。本方法が性能を発揮
するために必要となる複数のパラメータ選択の方法についても紹介する。
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13:30-14:15
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【招待講演】(座長:今村俊幸(電通大))
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通信ライブラリにおける実行時自動チューニング技術
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九州大学 南里豪志
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概要:
計算機の大規模化,複雑化にともない,通信ライブラリに
おいても割り当てられた計算機資源の構成やプログラムの
実行中の状況等に応じた自動チューニング技術が今後重要に
なると予想される.既存の研究事例,および我々がCRESTで
取り組む研究内容を紹介する.
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【午後のセッション】(座長:田中輝雄(工学院大))
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14:20-14:45
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安全な計算状態操作機構の実現と応用
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京都大学 平石 拓,京都大学 八杉昌宏
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14:45-15:10
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ppOpen-HPC:自動チューニング機構を有するアプリケーション開発・実行環境
-beyond SpMV を目指して-
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東京大学 片桐孝洋,東京大学 中島研吾
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15:30-16:15
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【招待講演】(座長:片桐孝洋(東大))
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スケルトン並列プログラミングからのソフトウェア自動チューニングへの期待 | --- 並列スケルトンを用いたBiCGStab法アプリケーション実装のケーススタディを通じて ---
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高知工科大学 松崎公紀
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概要:
スケルトン並列プログラミングは, 並列計算の計算パターンを組み合わせて
プログラミングを行う手法である. 発表者らは, 並列スケルトンライブラリ
「助っ人」を開発し, それを用いてBiCGStab法アプリケーションの実装を試みた.
本発表では, その知見をもとにソフトウェア自動チューニングへの議題提案や
期待を述べたい.
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16:30-17:50
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パネル:
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「エクサフロップス・コンピューティング実現に向けたシステム | 横断的課題に対する自動チューニング技術の貢献」
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概要:
エクサフロップス・コンピューティング実現に向けて、計算機システム
に対する横断的課題が指摘されている。それらは、ヘテロジニアスアーキテクチャ、
大規模並列性、耐故障性、電力、生産性などである。本パネルでは、これらの
横断的課題を克服するために必要となる自動チューニング技術の貢献について
パネル討論を行う。
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コーディネータ:片桐孝洋(東大)
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パネリスト:須田礼仁(東大),平石拓(京大),大島聡史(東大),櫻井隆雄(日立),丸山直也(東工大)
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17:50-18:00
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おわりの言葉
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東京大学 片桐孝洋
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