14th Symposium on Automatic Tuning Technology and its Application (ATTA2022)
自動チューニング(Automatic Tuning:AT)は,ソフトウェアに自らを最適化する機能を組み込むことにより,多様な環境において優れた性能を実現することを目指すパラダイムです.省電力と高性能の両立が重要な課題であるスーパーコンピュータから携帯端末まで,あらゆる分野の情報処理に適用できる技術となるよう,研究が進められています.
自動チューニング研究会では「自動チューニング技術の現状と応用に関するシンポジウム(ATTA)」と題して,自動チューニングに関係する研究プロジェクトの最新の研究成果を報告し,その応用と将来の研究展望を議論する場として,誰でも参加可能なシンポジウムを例年開催しております.今回で14回目となるATTA2022では,例年通り研究会員による自動チューニング関連の研究プロジェクトからのご講演に加えて,パネルディスカッションなどの企画を検討しております.自動チューニング技術および高性能計算の最新動向にご興味のある多くの皆様のご参加をお待ちしております.
お問い合わせ:椋木 大地(理化学研究所)
E-mail: daichi.mukunoki あっと riken.jp
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